早くもこの時期がやってきました
この時期になると自然と頭の中に"主を待ち望むアドヴェント"が流れ始めますが・・・
まぁキリスト教徒でもなんでもないんですけどね
ってことで昨年はネタもなく枠もなかったので参加しませんでしたが、今年は枠が埋まってなかったのでちょっとねじ込ませていただきました
これは Fediverse Advent Calendar 2024 第4会場 4日目の投稿になります
とはいえまぁそこまで今年もネタはなく、TL見てても周りでアドカレに参加している人が見当たらなかったのでスルーするつもりだったんですが、せっかくなのでまたThreadverseのネタでも書いていこうと思います
自己紹介
書いてなかったので簡単に追記で・・
とりあえず新しくでたActivityPub対応ソフトウェアを色々試していた人です
今は意欲が消えてしまってやってませんが過去以下のものを建ててました
- Mastodon (現存)
- Misskey (現存)
- Frinedica (現存)
- Lemmy (現存)
- PieFed (現存)
- Pleroma(Akkoma)
- Mobilizon
- PeerTube
- Dolphin
- Epicyon
- Bookwyrm
- Plume
- Kbin(Mbin)
- GoToSocial
- Takahe
- Nextcloud
- リレー鯖
コードは全くかけず、サーバも詳しくはありませんが本業はインフラエンジニアです()
メインアカウントはMastodonですがまともな投稿はしておらず適当な話やウマ娘のことばかり話していると思います、たぶん
Mastodon個人鯖、Lemmy鯖、PieFedテスト鯖、プリキュアファン向けMisskeyサーバの管理者を現在やってます
過去はプリキュアファン向けMastodon鯖の管理者をやってましたが今は別の方へ引き継ぎしています
Fediには2017年4月の最初の流行りの頃からいて、jpにアカウントを作って様子を見た翌日から自宅鯖、そのあとすぐにプリキュア鯖を建ててます
頭は良くないので長文を書くと何言っているかわからなくなります
Threadverseとは
実際にこの言葉が使われているのかわかりませんが、PieFedの制作者が使っていたので使わせてもらってます
簡単にいうとフォーラムやスレッドをコミュニティ毎に投稿できるやつです
もちろんFediverseの仲間なのでActivityPubで連合しますし、MastodonやPleromaなどともやり取りすることが可能です
Redditやはてブとかと近いものかと思います
※一応リンクアグリゲーターというものらしいです
ソフトウェアとして現在はLemmy、Mbin、PieFedなどが有名ですが、他にも細かいものがあったりMastodonではGroup機能として利用することも可能です
来年にはNodeBBもAP対応版をリリースする予定みたいなので新たに仲間が増えそうです
海外ではかなり人気があり、FediDBの情報ではMAUベースだとMastodon、PeerTubeについで3位ですしユーザ数も4位に入ります^1
海外ではRedditの文化があることと最近色々とあったのでユーザ数が一気に増えて今はある程度落ち着いている感じになります
日本では逆に人気は全く無く、過去宣伝を色々してみたもののほぼほぼ効果はない上にそれなりにあったLemmyインスタンスも私のインスタンスをのぞいて閉鎖されてしまいました^2
使っている日本人ももともとRedditで活動していたような方たちがメインで、ほとんどは海外鯖にアカウントを作って活動しているみたいです
ちなみに私はRedditを使ってたわけでもフォーラムをみたりしてたわけでもないんですが、Plumeからの移行先を探していたらみつけてそのままブログ代わりとして利用している感じです
Lemmyについて
Lemmyについては過去に色々書いているのでそれを見てもらうのが一番なのでリンクをいくつか貼っておきます
Lemmyのススメ
Lemmyの使い方
なぜLemmyに投稿するか
結構雑に書いているところもありますが、私がLemmyに対して思っていることや期待していることを書いてます
PieFedについて
PieFedはここ最近で出てきたソフトウェアで特徴としてはPythonで書かれており開発がしやすく構築も簡単ということでしょうか
私としてもあまりコードには詳しくないんですがそれでもある程度ソースコードを読むことができるPieFedを気に入っており、Dockerを使用しなくても構築が楽で設定項目も少ないのでかなり良い感じです
まだまだ開発途中という感じではありますがそれなりに活発に動いていますし、後発ということもあって色々とそれぞれのいいところや悪いところを学んで作られている感じです
リポジトリは こちら にあるので気になる方は覗いてみてください、
なお、翻訳は私がやってるのでまだまだ不十分なところも多いです・・
Mbinについて
Mbinも他と同様なソフトウェアでこちらもLemmyより後発になります
MbinはMastodonなどのマイクロブログとも相性が良く、LemmyやPieFedではできないマイクロブログへの投稿というのができるようになっています
ただ、個人的には少しクセがあるので使うのはやめました、
あとは構築が少し面倒だったので・・・
コミュニティについて
Threadverseでは主にコミュニティを介してやり取りします
ユーザは自分の興味のあるコミュニティを探し購読します
購読することで他のユーザたちがコミュニティに投稿した記事がTLに表示されるようになります
コミュニティは自分の所属しているサーバだけではなく、他のサーバやMastodonのグループ、PeerTube、Friendicaのフォーラムも購読することが可能です
Lemmyのコミュニティについては 探すためのツール も用意されているのでみてみるといいかもしません
※日本語のコミュニテイはほぼありません
ちなみに、ユーザ同士ではフォローし合うことはなくLemmyやPieFedではフォローすることもできません、
また、Mastodonからも基本的にはユーザではなくコミュニティ(Group)をフォローすることになり、
フォローすることでそのコミュニティから投稿がブーストされて来るようになります
MastodonやPleromaとのやりとり
LemmyやPieFedのコミュニティに対してMastodonやPleromaから投稿することも可能です
基本的にはGroupの使い方と全く一緒ですが覚えておくと便利なのは1行目はタイトルとして扱われるということです Groupへのメンションは最後に記載するといい感じになります
なお、MbinではGroup(マガジン)に投稿するとマガジンのミニブログとして扱われ、そちらの方で確認できるようになります
私の普段の使い方
雑に色々書いててなにを最初書きたかったのか忘れてきましたが、
普段私がどうやって使っているかを書いておこうと思います・・ってか確かこれでPieFedはいいぞって書くつもりだったきがしますw
ブログとして
ここみたいな感じでブログのように使ってます、もともとがPlumeの代替だったのでこれがメインですね
ブログはこちらです
記事の共有として
本来の使い方であるリンク共有です、
適当みてて気になった記事とかをメモや共有目的でそれ用のコミュニティに貼り付けてます
なんか色々とか、ガジェットのコミュニティを見てもらうと雰囲気がわかるかもです
ブックマークとして
完全に私用のものは自分専用のコミュニティに投稿してます、Mastodonの投稿をブックマークするとモロヘイヤの機能を使って自動的にLemmyに投稿できるようになってるのでよく活用してます
フォーラム、ディスカッションの場として
これはあんまり使ってないですが、これも推奨されている使い方です
海外だとAskLemmyやFediverseのコミュニティがこのような使い方をしていると思います、
ちなみに最近Fedibirdでも"教えてFediverse(JP / Group)"というのがありますが使い方としては同じ感じですね
最後に
Lemmyが流行ってほしいという思いからすでに4年近く経っており、すでに夢絶たれた感がありますが未だにどうにかならないかなぁと感じることがあります
MastodonのTLを見てて面白い記事とかが流れてくると、これをLemmyのコミュニティでそれぞれ色んな人が投稿してくれればかなりの有用なリンク集になるのになぁとか思ったり、やり取りが行われてたらこれLemmyのコミュニティ使ったらいい感じになるんじゃないかとか考えたりしています
とあるゲームの感想をコミュニティを作ってそれぞれ投げ合うみたいなのもやろうとしましたが頓挫してしまったりなかなかうまくいかないですが、私自身は1人でも使い続けていくつもりでいます
もしこの雑な記事をみて興味を持ってくれた人がいたらぜひともLemmyやPieFedにアカウントを作って投稿してもらえると嬉しいです
※私のサーバに登録してみたい場合は事前にMastodonで声をかけていただくか、この投稿にMastodonなどのFediverseアカウントから返信してください
Mastodonから投稿を試したいときは専用のテスト用コミュニティを作ってるので常識の範囲内であれば自由に試していただいても大丈夫です
今後はPieFedを中心に活動していきたいとは思ってますが、過去3年以上のLemmy記事も捨てられないのでどうにかできないかなぁとか考えつつのんびりやっていきます
あっ、この投稿のURLをMastodonで検索するとちゃんと出てきますよ!
返信とかも可能です!
I am Japanese.
Japanese people can identify letters by looking at their shapes to some extent, so unless you have presbyopia, there is no problem with small letters.
Even if these were written in the same size as the alphabet, I can read them. ex: 薔薇、憂鬱、贔屓、鳳凰
*Sorry, I'm using machine translation.